爪で健康チェック






爪は指先を保護し、
モノを掴むなど細かな作業を可能にしてくれる大切なものです。

おまけに、何らかの病気を発症したり不調が出れば、
それを教えてくれる部位でもあるんです。



爪で健康チェック

爪は形、色、伸びるスピードで体全体の健康をチェックすることができます。

◆爪が伸びるスピード
健康であれば、爪は0.15ミリ程度毎日伸びます。
もし何か異常がある場合は爪が伸びづらくなったり、伸びる速度が増してくるようになります。

◆爪の色
正常な状態だと爪は薄桃色をして、ツヤがあります。
爪が黒、赤、黒紫、白、黄、緑などに変色した場合には、
心臓病・腎臓病・脳血症、肝臓病、脳脊髄の疾患、自律神経失調症、知覚麻痺、動脈硬化、多血症、
十二指腸潰瘍、糖尿病、悪性貧血、肺ガン、肺気腫などの病気を発症している可能性があります。


◆爪の形
・スプーン爪
爪の先がスプーンのように反り返っています。
甲状腺機能亢進症、鉄欠乏性貧血の疑いがあります。

・ヒポクラテス爪
爪の中央が盛り上がっています。
肺ガン、肺気腫、慢性の気管支炎、心臓病などを発症している可能性があります。

・ゴツゴツした爪
性感染症に感染している可能性があります。

・剥がれていく爪
爪白癬、いわゆる爪の水虫にかかっている可能性があります。

・爪の表面に横筋が出ている
糖尿病の疑いがあります。

これら以外にも、爪に様々な異常が出ることがあります。
体に何らかの異常がある証拠ですから、そのサインを見落とさないようにしてくださいね。

爪の病気

全身性疾患が影響して爪が変色、変形することがあります。
例えば以下のような症状です。

・ヒポクラテス爪
爪の中央部分が盛り上がっています。
肺癌、慢性気管支炎、肺気腫などの病気の疑いがあります。

・白っぽくなっている
肝臓病、貧血

・緑っぽくなっている
細菌感染(緑膿菌など)

・黄色っぽくなっている
黄色爪症候群、爪甲剥離症、爪白癬、カロチン血症

・紫(黒)っぽくなっている
悪性の貧血、肺疾患、肝臓病、心臓病、膠原病、腎臓病

・赤っぽくなっている
多血症、心筋梗塞、脳血症

これらのように爪は伸びるスピードや色・形などで異常を察知することができます。
爪状態はたまにチェックしてみてくださいね。



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